りきおのブログ

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マネがビダルにビンタ クレがツボる

 

 
 
大一番とあって、プレイヤーがヒートアップすることは致し方ないことだと思います。
 
この試合で、問題になっているシーンがあったようです。
 
 
激しいプレイに注目されることもあれば、明らかにプレイとは関係がない部分で、笑いが起きてしまう場合もある。

 

今回は、ビダルの表情の変化に笑いの声が沸き上がっているとのこと。
クレはツボっています。

 

それは、マネがバルセロナビダルにビンタを入れたシーンで、映像で残っています。
その静止画を見ると、マネは明らかにビダルの右頬に一発かましてます。
 
映像に関しましてはこのページ下部に転載してありますので、後ほどご覧下さい。
ビダルの笑顔が、ビンタを受けた後一変します。
 
 
 
 
緊迫したビッグマッチの最中で、こういったシーンが見られたことは、全クレの緊張をほぐす良いキッカケとなったのではないでしょうか。
 
しかし、私にとって気になる点が1つ。
どうして、ビダルは劇団しなかったのでしょうか。

 

 

もし、このビンタを受けたのがスアレスだったら、バルセロナのDNAをいかんなく発揮し、痛がって2分はその場にうずくまっていたと思います。
また、今はVARで確認もできますし、審判によってはカードを出されていたと思います。
せっかく相手選手がカードをもらうチャンスだったのに、棒に振ってしまった感は否めません。
 
これは、アンフィールドスアレスに劇団してもらうしかありませんね。
それもバルセロナらしい派手な吹っ飛び方で。
 
そのことは、決して忘れてはいけないことだと、私は思います。
スアレスジョルディ・アルバも、セカンドレグでキレのある劇団を演じてほしいですね。